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★萩焼の特徴
萩焼はざっくりとした焼き締まりの少ない陶土を用いた、独特の柔らかな風合いが特徴です。
土が粗いため浸透性・保水性・保温性が高く、土と釉薬(うわぐすり)の収縮率の違いによりできる表面の細かなヒビ(=貫入)から水分が浸透し、器の中から表面にまで至ります。
この浸透により、使い込むほどに器の色合いがだんだんと変化し、なんとも言えない侘びた味わいを醸すようになります。
この変化は「萩の七化け」と呼ばれ、萩焼の特徴的な魅力となっています。
■土と釉薬が織りなす、深い蒼の湯呑です。
釉薬の濃淡で器に表情をつけた湯呑。
深い深い、海を思わせる色合いの湯呑です。
おもてなしにぴったし!
手づくりの温かみと持ちやすい高級感ある湯呑です。
しっくり手になじむ湯呑でいただくお茶は、きっと心までほっこりとあたためてくれるはず。
*商品内容/ 径8.0×高さ6.0cm(150ml)×5
*容量/150ml
*豊作
*木箱入り
*陶器
*日本製
■<作家紹介> 進藤 豊
*1955年生 山口県萩市
*1973年、第11代坂高麗左衛門に弟子入り。
*1988年より緑栄窯で修業。
*2008年より萩陶苑にて作陶。
*自分の名前より、使いやすく喜んでいただける萩焼を作ることを第一とし、生活の中に溶け込んでいく、普段使いの器を作り続けている。
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