匠の技が冴え渡る! 優美な波紋、鋭い切れ味のダマスカス包丁。 刀身に浮かび上がる優美な波紋。 匠の技が冴え渡る鋭い切れ味。 世界も認める新潟県・燕の職人によって生み出された、妥協なき逸品。 「燕人の匠」のダマスカス包丁シリーズ。 ◆ダマスカス包丁シリーズのラインアップ ダマスカス包丁シリーズには、つぎのような種類があります。 形状や大きさなどもご確認の上、用途にあわせてお選びください。 ペティナイフ: 小型で、主に野菜や果物などの皮むきや下ごしらえ、細工など、細かい作業に 重宝します。 三徳包丁: 魚、肉、野菜の3つの食材に使えることから「三徳」と呼ばれる万能包丁で、 ご家庭での使用に適した最も一般的な包丁です。 菜切包丁: 主に野菜を切るための四角い包丁です。扱いやすくご家庭での使用にも 向いています。 小型万能包丁: 小型ですがペティナイフよりは少し大きめで、いろいろな用途にお使いいただける、 便利な包丁です。 牛刀包丁: 三徳包丁より細身で、本来は肉切り包丁ですが、こちらも野菜や魚からパン切り まで、さまざまな用途にお使いいただけます。 ◆ダマスカス包丁 刀身には日本の刃物技術の至宝、63層(ペティナイフは37層)の DPダマスカス割込鋼を贅沢に使用しています。 ダマスカス鋼は元々、古代インドで開発製造され、シリアのダマスカスで刀剣などに 鍛造された伝説の鋼材です。硬く、圧倒的な切れ味、錆びにくさ、しなやかさを持ち、 何より表面に浮かび上がる複雑で美しい、波紋のような縞模様がその特徴です。 その製造技術はすでに失われており、完全な再現はできないそうですが、 現在は異種の金属を積層し鍛造することでその縞模様を再現しており、 その美しいデザインから、特に高級な包丁、ナイフなどに用いられています。 「燕人の匠」ダマスカス包丁シリーズは、優美な波紋と極められた刃先で、 国内外のプロも愛用する逸品です。 ◆燕人の匠 新潟県燕市は江戸時代から金属加工が盛んで、その技術は明治末期にはスプーンや フォークなどの洋食器へと発展し、国内生産額の9割を占めるまでに成長しました。 伝統に裏付けされた職人の手作業による「磨きの技術」に「現代的なデザイン」を 組み合わせた金属加工製品は、世界的にも高い評価を受けています。 その燕の職人によって生み出された「燕人の匠」ダマスカス包丁シリーズは、 抜群の使いやすさと切れ味を高次元で両立させた日本刃物の最高峰、 燕の匠だからこそ生み出せる、妥協なき切れ味をお確かめください。 「菜切包丁 165mm ダマスカス鋼」のスペック | サイズ | 全長約305mm、刃渡り約165mm | 重量 | 約145g | 材質 | 刀身:DPダマスカス複合材 (心材:コバルト合金鋼) 桂:ポリプロピレン/ハンドル:朴木 | |